風浪宮

お知らせ

国重要文化財 風浪宮本殿 保存修理工事につきまして

2019/07/04お知らせ

現在、風浪宮本殿の保存修理工事が国県市の助成、氏子崇敬皆様のご奉賛とご協力により行われております。





風浪宮本殿は永禄三年 (西暦一五六○年)時の領主蒲池鑑盛入道宗雪の再建によるもので、構造は簡素で手法は巧み、三間社流造、桧皮茸、鎌倉時代の豪直な気風をよく徴しています。「風浪神社本殿」という名称で国指定重要文化財の指定を受けております。



現在、塗装剥がしなどの工事を行い、屋根を葺替える工事も着々と進んでおります。



先月末には保存修理工事の見学会もございました。






本殿工事は今年11月末終了を予定しておりますが、付随する防災工事などにより、令和2年3月末頃の竣工予定となっております。








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