百年の杜記念事業について
風浪宮は古来より筑後一円より多数の崇敬を集め、鎮座千八百年を数える大杜であります。
平成三十一年よりは国重要文化財に指定されております風浪宮本殿の修理事業、また令和三年に鎮座千八百二十年の式年の年を迎えます。風浪宮といたしましてこれを契機に祭事を厳修し、地域・社会とともに百年後を見据え、歴史を創造するために次の三つの事業を中心とした第一期「百年の杜記念事業」を計画しております。
百年の杜記念事業
事業内容
- 国重要文化財(旧国宝)風浪宮本殿大改修工事、奉祝祭
永禄三年(西暦一五六〇年)寄進 福岡県下二番目に古い国重要文化財神社本殿建造物(平成三十一年~令和二年) - 境内、神苑整備工事(平成三十一年~令和四年)
- 東の宮跡地(※現、風浪宮所有 約6,000坪 大川中学校敷地)中学校移転に伴う整備並び風浪宮参道・境内の整備など
- 福岡県指定天然記念物 樹齢約二千年ご神木「白鷺の楠」他樹木保護と整備
- 御鎮座一八二〇年式年大祭斎行(令和三年秋予定)
- 古代の海洋族から造船、更には家具作りへとつながる歴史情報の発信、祭事、伝統芸能、文化事業の発展
- すべてのお知らせ
- 風浪宮本殿の大改修工事
- 境内・神苑整備工事
- 御鎮座一八二〇年式年大祭斎行
百年の杜記念事業についてのお知らせはありません。
「風浪宮本殿の大改修工事」のお知らせはありません。
「境内・神苑整備工事」のお知らせはありません。
「御鎮座一八二〇年式年大祭斎行」のお知らせはありません。